地球というキャンバスに世界平和を描く
こんにちは。
中津川市にある工務店、日建建設の藤原です。
昨日はお休みをもらい名古屋市まで『長坂真護展・地球というキャンバスに世界平和を描く』を見てきました。
どんな方が何を作ったものか分かりやすく説明したいのでHPから抜粋しました。
『世界でも有数の電子機器の墓場と言われるガーナのスラム街“アグボグブロシー”。長坂真護は、“サステナブル・キャピタリズム(持続可能な資本主義)”を提唱し、スラム街に集積した廃棄物を使ってアート作品を制作。その売上を現地の人々へと還元する活動を続けている。
本展では、活動の原点であるガーナの作品を中心に、世界平和への願いを込めた様々な作品を展示販売。さらにスラム街の未来のアーティストが描いた作品の販売も行います。』ということです。
作品は高いもので3850万円もします。それには理由があり、その金額の5%が長坂さんの取り分で残りはガーナのスラム街に学校や処理場を作り経済発展に貢献しているということです。
私はテレビでそのことを知り、展示品を見たくなり今回行って来ました。直接は貢献できませんが、普段の生活や仕事を通して少しでもフードロスやゴミを減らし環境に貢献できればと考えさせられた1日です。
このイベントは4月28日まで開催されていますので興味のある方は是非、行ってみてください。URLを貼っておきます。
名鉄商店 – STILL A BLACK STAR 長坂真護展 -[2024年4月開催] (sabs-mago-ms.jp)