家族の絆が詰まった手作り椅子 ~孫の代まで引き継ぐ想い~
こんにちは。中津川市にある工務店 日建建設 の藤原です。
先日、収納を片付けていたところ、懐かしいものが出てきました。
それは、24年前に 娘が生まれたとき、妻が心を込めて作った 手作りの椅子 です。
椅子の素材は、なんと 牛乳パック の再利用。ディズニーキャラクターをフェルトで丁寧にあしらい、座面には娘の名前が縫い付けてあります。2人目の娘用にはアンパンマンキャラクターの椅子を作りました。
そして今、その娘も もうすぐ母親 になります。手作りの椅子が 親子二代 で受け継がれ、孫にも使ってもらえる日が来るかもしれません。
それ以上に娘に感じてもらいたいのは、この椅子に込めた 成長を願う気持ち と 愛情 です。
反抗期にはお互い大変な時期もありましたが、今では懐かしい思い出です。娘もまた、我が子に愛情を注ぎ、 家族の絆 を感じながら子育てをしてくれることでしょう。
私たち日建建設のスタッフは、家づくりを通して 家族が幸せになること、そして 笑い声の絶えない日常 を支えることを大切にしています。
そんな 想いの詰まった家づくり に携わることができることを、心から嬉しく思います。