
FAX注文の思わぬハプニングと新聞屋さんの対応に学んだこと
こんにちは。中津川市の工務店 日建建設 の藤原です。
先日、新聞折込チラシで ゼンリンの住宅地図の申し込み案内 を見つけました。仕事で必要なため、新聞販売店を通じて注文することに。今使っている地図は約10年前のもので、そろそろ新しいものが必要だったのです。
申込方法はFAXだったので、必要事項を記入し 3月13日に送信 しました。
新聞折込で知った、まさかの事態
それから数日後、3月16日の新聞折込チラシ を見て驚きました。そこには「3月13日にゼンリン地図の注文と思われるFAXを受信したが、申込者の名前や住所が不明で注文を受け付けられなかった」との内容が…。
つまり、私が送ったFAXの文面が切れていて、販売店側が誰の注文なのか分からなかったのです。
新聞販売店の気遣いに感謝
驚いたのは、そのことを わざわざ新聞折込で知らせてくれたこと です。(下の写真がその広告です)

しかも、パート・アルバイト募集のチラシ に情報を掲載する形で、追加コストをかけずに私に伝えようとしてくれたのでしょう。この対応には 感心すると同時に、申し訳ない気持ち にもなりました。
学んだこと:仕事の丁寧さと確認の重要性
今回の出来事を通じて、改めて 「ミスなく仕事をすることの大切さ」 を実感しました。新聞販売店は、単に新聞を配るだけでなく、お客様のことを考えて 丁寧な対応 をしてくれたのです。
私たち工務店の仕事でも、お客様の要望を正しく受け取り、確実に施工することが求められます。今回のことを教訓に、今後も 確認を怠らず、誠実な対応を心がけたい と思います。
皆さんもFAXや書類の送信時は、しっかり内容が伝わるか確認 してくださいね!