造成現場
こんにちは。日建建設の加藤です。
本日は、午前から昼過ぎまで、自分の担当の各担当現場を廻りました。
山口のI様邸では、基礎工事の前段階の造成工事を行っています。
建築する土地が母屋より低い位置にあるため、鉄筋コンクリートを施工して、建物の高さを上げる工事です。
この工事が完了したら、通常の基礎工事を行います。
自宅の敷地内に建てる場合は、土地を買う場合と違い、今ある土地にどう家を建てるかを検討します。
I様は低い土地にそのまま建てることも検討しましたが、将来の使い勝手を考え、基礎を上げることにしました。また、防犯としてセコムも検討していましたが、基礎が高くなることで防犯となるので、基礎を高くすることで一石二鳥です。良く検討することが必要という事ですね。
これから実家の土地に建てようと考えている方は、早めに相談されることをお勧めします。