家を建てた後も家具家電購入費はかかるので貯金が必要です。
こんにちは。中津川市の日建建設の加藤です。
新築時にドラム式洗濯機を購入し、6年経ちました。
脱水がしっかりできなくなったので修理を依頼しましたが中のドラムごと変えなければならないとの事でした。
費用は5万~6万円かかるとの事でしたが、新品を買うより安いので修理を依頼しました。
6年間で5130回洗濯機を回していたそうです。ドラム式洗濯機は4000回を超えると壊れやすくなってくるとの事でしたので寿命だったということです。
私は新築時から「家電用貯金」をしていましたので修理することができました。それは貯金ではなく「使う目的があるお金」として貯めていました。
家電は大体10年で壊れますので、月々¥5,000を貯めておけば年間¥60,000、10年間で¥600,000貯まります。
¥600,000あれば、だいたいの家電は買い替えができるでしょう。
わたしは、月々\5,000の6年分ですので、¥360,000貯まっていたので修理費は高かったですが支払うことができました。
このような貯金のメリットは、使う目的に合わせて貯めているので、いざという時に純粋な貯金を使わなくて済むことにあります。
家を建てたあとの、目的に合わせた貯金は、「家電用」、「納税用」、「旅行用」、「車購入用」、「純粋な貯金」の5本立てがお勧めです。