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住まいかた解剖図鑑・大島健二 著書

こんにちは。

中津川市にある工務店、日建建設の藤原です。

先日、あるYouTubeを見ていたら『住まいかた 解剖図鑑』の本の紹介をしていて

その中で戦前から今後の住宅間取りの変化を解説していました。

戦前では食べるところと寝室が同じ部屋でした。戦後になると食べる部屋と

寝室が分かれ、1970年代になるとお客様をもてなす応接間が流行りました。

今の若い世代では応接間を知らない方も多いと思います。1990年代になると

LDKが出来て今の間取りの主流となっています。これからはリビングがホテルのロビー

のようになり、挨拶だけをして部屋に入っていくのでは…とありました。

かなり寂しい話です。そうならないように家族がLDKで過ごせるように

家族の在り方も提案していきます。

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