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団体信用生命保険で家族と未来を守る

こんにちは。中津川市の工務店「日建建設」の藤原です。
今回も新聞記事からの話題です。日経新聞で「団体信用生命保険」について取り上げられていました。

以前は死亡保障や高度障害の場合のみ住宅ローンの残債が免除されるのが一般的でしたが、近年ではがん保険、三大疾病、五大疾病などの保障内容も充実しています。

金融機関によっては金利負担なしで加入できる特約も用意されていますので、住宅ローンを検討する際には金利や保証料だけでなく、特約内容も合わせて比較することをおすすめします。

さて、改めて団体信用生命保険について簡単に解説しておきましょう。

家を購入し、住宅ローンを組む際、多くの方が団体信用生命保険に加入します。この保険により、加入者に万一のことがあった場合、住宅ローンの残債が免除されます。結果として、残されたご家族はローンの負担なく、土地と建物を相続できるのです。

賃貸の場合、万一の際にも家賃を払い続ける必要がありますが、持ち家で団体信用生命保険に加入していれば、こうした心配が軽減されるため、安心感は大きいですね。

ただし、健康状態によっては加入できないこともあるため、健康面に不安がある方はぜひ一度ご相談ください。

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