大掃除で実感!バルコニーの必要性と掃除のコツ
こんにちは!中津川市の工務店、日建建設の藤原です。
今年も残すところあと10日ほどですね。皆さんはやり残したことはありませんか?
私自身は、仕事面でもプライベートでも充実した一年を過ごすことができました。仕事では多くのお客様から紹介をいただき、無事に着工・お引き渡しができましたし、メンテナンス作業のスピードアップにも取り組んだことで、たくさんの感謝のお言葉をいただきました。
一方プライベートでは、妻と家事の役割分担をしっかり行い、家の中も協力し合って快適に過ごせました⁈
さて、年末といえば 「大掃除」 ですね!
今日は、会社の大掃除に取り組んでいます。私の担当は 換気扇やエアコンフィルターの掃除、大きな窓の拭き掃除、そして バルコニーの清掃 です。
バルコニー掃除で感じる「本当に必要か?」問題
最近では、バルコニーを設けない住宅が増えています。理由としては、
- 布団乾燥機や室内干しの普及
- 花粉症やPM2.5対策として外干しをしない人が増えたこと
- バルコニーの掃除が大変であること
が挙げられます。
実際、私の担当するバルコニー掃除でも、かなりの時間がかかりました。
上の写真 は掃除後、下の写真 は掃除中の様子です。排水溝周りや隅に溜まった汚れを取り除くのはなかなか骨が折れました。
我が家のバルコニー事情
我が家では、バルコニーはほとんど布団を干すときにしか使っていません。
しかし、設置するためには 何十万円もの費用 がかかります。
「費用対効果」を考えると、バルコニーを設けない選択をする方が増えるのも納得です。
一方で、バルコニーは「開放感」や「家のアクセント」としても魅力があります。大掃除の機会に、 バルコニーを有効活用する方法 を見直してみるのも良いかもしれませんね。
まとめ
大掃除は、普段気づかない場所の汚れや、住まいの機能を見つめ直す良い機会です。バルコニーをきれいに保つことで、住まい全体の快適さもアップします!
皆さんも年末の大掃除、頑張ってくださいね!