初孫誕生と期間限定の同居生活 – 子育てと家づくりのヒント
こんにちは。中津川市の工務店「日建建設」の藤原です。
今回は、私たち家族に新しいメンバーが加わった嬉しい出来事をご紹介します。そして、家族との同居生活を通じて学んだことや、これから家づくりを考えている方へのアドバイスをお届けします。
私には娘が2人おり、上の娘が一昨年結婚、そして昨年12月に子どもが生まれました。そう、私にとって初めての孫です!この可愛い孫は、家族全員の癒しとなっています。娘の夫も育児にとても協力的で、妻は私にこう言います。
「あなたも昔、これくらい子育てに協力的だったらよかったのに!」
確かに20数年前、私が忙しさを理由に育児にあまり関わらなかったことを思い出し、反省する毎日です。今、改めて思います。世のお父さん、子育てにしっかり参加しましょう!(笑)
期間限定の同居生活とその目的
娘夫婦は結婚当初アパート暮らしでしたが、昨年8月から私たちと同居を始めました。その理由は、将来のマイホーム建築に向けて少しでも貯金を増やすためです。
ただし、同居には「2年間の期間限定」という条件を設けました。理由はシンプルです。早めに家を建てることで、住宅ローンを早く完済でき、家族がより長くマイホームで快適に暮らせるようにするためです。
短いアパート生活の中で、家事や家計の管理の大変さを実感した娘夫婦。現在は同居中に「住宅ローンつもり貯金」を始めています。同居中に節約を学び、未来の家計管理に備えているのです。こうした経験は、マイホーム建築後の生活にとても役立つと信じています。
子育てと家づくりを応援する姿勢
娘夫婦は現在、自分が育った実家で子育てに奮闘中です。この様子を見ていると、私たちの仕事である「家づくり」の重要性を改めて実感します。お客様の多くは子育て世代の方々。だからこそ、私たちは「失敗しない家づくり」を提案し、時には少し厳しいアドバイスをさせていただくこともあります。
家づくりは人生において大きな決断です。同時に、家族にとっての安心できる場所をつくるという、かけがえのないプロセスでもあります。そんな家づくりを、これからも全力でサポートしていきます。
私たち日建建設は、お客様の理想の家づくりを叶えるパートナーでありたいと思っています。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします!