日経新聞とネットフリックス:時代の変化と家づくりの未来
こんにちは、中津川市の工務店「日建建設」の藤原です。
皆さんは新聞を購読していますか?私はお客様とお話しする際、この質問をすることがありますが、最近では「取っていない」という答えが増えてきました。我が家では中日新聞を購読しており、私や妻、母は毎日目を通していますが、娘たちはテレビ欄すら見ていません。これも時代の流れなのでしょうか。
最近、日経新聞の「初割キャンペーン」の広告を目にしました。電子版の価格は月額4,277円ですが、ネットフリックスのスタンダードプランの価格は月額990円(※2023年時点)と大きな差がありますね。もちろん、新聞と動画配信サービスでは提供される内容が異なるので単純な比較はできませんが、価格面だけ見ると「新聞離れ」も頷けます。
我が家では、私がディズニープラスを契約し、娘がネットフリックス、妻がAmazonプライムを利用しています。同時視聴も可能なので家族で楽しめます。振り返ると、ここ数年でレンタルビデオを借りたのはたった2本だけ。レンタルビデオ店が減少しているのも時代の流れを感じます。
さらに、テレビをほとんど見ない人も増えていますね。情報の入手方法や娯楽の形が変わる中で、私たち建築業界も時代の変化に対応する必要があります。
昨日の日建建設のミーティングでは、これからの時代にどう対応していくべきかを話し合いました。お客様のニーズに応え、よりよいサービスを提供するためには、社員全員が知恵を出し合い、努力を重ねることが重要です。
皆様も、時代の変化に合わせて新しい挑戦を続けていきましょう!