
「帰りたくなる家」ってどんな家?今の住まいから考える理想のマイホーム
こんにちは!日建建設 西尾です(^^)/
仕事やお出かけから帰ってきたとき、「やっぱり家が一番落ち着くなあ」と思える空間って理想ですよね。
私も現在、アパート暮らしをする中で、「もっとこうだったらいいのに!」と感じることがいくつかあります。今回は、「帰りたくなる家」ってどんな家なのか? 今の住まいの気づきから、マイホーム計画に活かせそうなポイントを考えてみました!
① 玄関をスッキリ快適に!「おかえり」の気持ちが高まる空間づくり
アパートの玄関は、狭くて靴がすぐいっぱいになりがち…。特に、雨の日は濡れた靴が乾きにくくて困ることも
→ マイホームでは玄関収納を充実させるのがポイント!
- シューズクロークを設けると、靴や傘、アウトドア用品などもスッキリ収納できて便利。
- ただいま手洗いがあれば、帰宅後すぐに手を洗えて衛生的◎
- 間接照明や木の温もりを感じるデザインにすると、玄関からホッとできる雰囲気に。
② ただいま!の瞬間にホッとする「リビングの心地よさ」
仕事で疲れて帰ってきたとき、ドアを開けてすぐにリビングが散らかっていると、それだけで気持ちがどんより…。
→ スッキリ片付くリビングづくりが大事!
- 収納をしっかり計画する(リビングに収納スペースを確保すると、ものが散らかりにくい)
- 家族の動線を考えた間取りにする(玄関からリビングに行く前に、カバンやコートを置くスペースがあると便利)
- 照明やインテリアでリラックス空間を演出(温かみのある照明や、好きな家具・雑貨を置くと気分も上がる
)
③ 生活のしやすさが「帰りたくなる家」をつくる
狭いアパートで暮らしていると、「家事のしやすさ」って意外と大事だなと実感します。
例えば、洗濯物を干すスペースが限られていたり、キッチンが狭くて料理しにくかったり…。
→ 家事ラクな間取りを考えることで、毎日の暮らしがもっと快適に!
- ランドリールームや室内干しスペースをつくる(天気に左右されずに洗濯できる)
- キッチンは広め&回遊できる動線にする(家事ストレスを減らせる)
- ゴミの一時置きスペースを確保する(ゴミの日までスッキリ収納)
④ 「くつろげる空間」があると、もっと帰りたくなる!
家はただ住むだけじゃなくて、心からリラックスできる場所であってほしいですよね。
私自身、今のアパートでも「ほっと一息つける場所がほしいな」と思うことが多いです。
→ こんなスペースがあれば、もっと「帰りたい!」と思える家に!
- 畳スペースやヌック(こもれる空間)をつくる(ゴロゴロしたり読書したりできる)
- バルコニーやウッドデッキを活用する(外の空気を感じながらリフレッシュ)
- 照明や壁紙で落ち着く空間を演出(間接照明や温かみのある色の壁紙を選ぶ)
まとめ「帰りたくなる家」は、心地よい工夫の積み重ね!
アパート暮らしをしていると、「今の住まいの不満」=「マイホームで叶えたいこと」 になると感じます。
玄関の使いやすさ、リビングの心地よさ、家事のしやすさ、くつろげる空間…どれも、毎日を快適に過ごすために大事なポイント。
私自身も「私のマイホーム計画!」で、帰りたくなる家を目指していきたいと思います
みなさんは、「こんな家だったらもっと帰りたくなる!」と思うことはありますか?