仲間とともに、釜山で感じたオフの大切さ
2024年10月27日(日)
こんにちは!日建建設の水野です。
先週、社員旅行を無事に終えて
通常営業に戻りました。 日建建設では
古くから毎月旅行積立を行っており、
コロナ禍を除けばほぼ毎年秋に
社員旅行をしています。自由参加ですが、
スタッフも毎年楽しみにしているようで、
帰りの道中では「来年はどこへ行こうか」
と必ず話題になります。
今年は韓国・釜山を訪れました。釜山は、
日本から最も近い海外のひとつで、
アクセスも良く、手軽に楽しめる場所です。
地下鉄の乗り継いで行った海の見えるお寺
海雲台(へうんで)の「海東龍宮寺」
お礼参りもできました。
今回の旅行には、
初めて海外に行く人や、
30年ぶりに海外旅行に行く人もいて、
パスポートの期限が切れていた2名を含め、
4人全員が新しくパスポートを取得しての
出発でした。そんなユニークな始まり
でしたが、無事に帰国できたことをとても
ありがたく感じています。
旅行中も、
海外から仕事の電話に対応していた
藤原さんと加藤さんには、
改めてその責任感に感心しました。また、
初参加の西尾さんから「楽しかった」
との言葉を聞けてホッとしました。スマホで
翻訳や経路案内を駆使してくれたことも
とても助かりました。流石ですね!
たくさんの写真も撮ってくれました。
「釜山旅行」はこうして終わりましたが、
何より誰も体調を崩さず、
無事に帰国できたことに感謝しています。
この旅の目的は、日常から離れ、
個人ではなかなかできない経験をすること。
そして、オンとオフのバランスを
取ることです。さらに、一日の大半を
共に過ごすスタッフ同士をより深く理解し、
仕事を超えて互いを応援したくなるような
関係を築くことが、会社の調和を生むと
私は考えています。この調和こそが、
普段の業務におけるチームワークや
効率性を高め、より良い仕事を生み出す
原動力となります。
少人数の小さな会社ですが、一人一人が
役割を持ち、”はたを楽にする”ために働く、
そんな仲間でありたいと改めて感じました。